立教新座中学・高校ラグビー部OB会
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活動報告

令和3年度 埼玉県高等学校ラグビーフットボール新人大会 
西部地区予選 2戦目
立教新座 7 ― 7 城西川越

2021・12・26

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【12.26(日)   キックオフ14:30   会場:所沢北高等学校】

新人大会2戦目の相手は城西川越高校。
1戦目に比べて、硬さもとれ、前半に先制のトライを決めました。
しかし、ハンドリングエラーが重なり、それからは一進一退の展開。
所々良いプレーも見られましたが、後半に相手がトライを決め同点になりました。
ボールを展開しゴール前まで攻めるもトライまでは繋がらず、同点のまま試合終了。
抽選の結果、決勝進出を逃し、悔しい結果になりました。
選手自身が一番悔しさを感じていると思います。反省点・改善点を修正し、更なる成長を期待します。
次の試合は3位決定戦となります。
必ず勝って県大会出場を決めて欲しいと願ってます。

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令和3年度 埼玉県高等学校ラグビーフットボール新人大会 
西部地区予選
立教新座 28 ― 12 所沢北

2021・12・19

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【12.19(日)キックオフ11:30  会場:立教新座高等学校】

立教新座高校ラグビー部、第71代Team Yumaの公式戦の初陣はホームグランドでの試合となりました。立教大学ラグビー部との合同練習などで盤石な準備で臨んだ選手たちは、最後まで気持ちを切らさずにグランドを駆けまわりました。

試合開始直後は両チームとも硬さが目立ち一進一退の展開でしたが、パスミスやペナルティ、相手の好タックルにより徐々に自陣での時間が長くなりフェーズを重ねられた後に最初のトライを献上、難しい角度のコンバージョンも成功し0対7とリードを許しました。
その後もペースを掴めない展開が続きましたが、粘り強いタックルや好キックでピンチを耐えしのいだ後、前半終了間際にフォワードとバックスが一体となった攻撃でトライを奪い、コンバージョンも成功させ7対7に追いつきました。

後半に入っても一進一退の緊迫した展開が続きましたが、最初にトライを取ったのは立教新座でした。14対7とリードしますが、試合終了が近づく時間帯で所沢北の猛攻によるトライがあり14対12まで追い上げられます。試合終了間際に続けて2トライを奪うことができ、結果は28対12でしたが内容は最後まで分からない接戦で両校フィフティーンの高校ラガーマンらしく勇敢でひたむきなプレーが随所に見られる好ゲームとなりました。このような試合を重ねることでチームも選手個々も強くなっていくと思います。

試合での反省点や課題を直ぐに修正できるかどうかもチームの真骨頂ですので、万全の体制で次の試合に臨んで欲しいと思います。
スタートしたばかりの新チーム、日々進化し成長していく選手たちを保護者一同見守り応援していきたいと思います。

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西部地区1年生大会 兼 全埼玉C選考会 
会場:立教新座高校

2021・11・08

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1年生のみのチームでむかえる本大会。残念ながらコロナ禍のため二年連続の無観客試合となりました。

この大会がデビュー戦となる選手も多いなか、緊張からかなかなかエンジンがかからず初戦は敗戦を喫しましたが、二試合目三試合目は本来の力を出し切り、コンソレーション優勝となりました。

また本校からはベストフィフティーンに2名、優秀選手に2名が選ばれました。

【試合結果】

①立教 vs 慶應志木 0-10
②立教 vs 城西・川越工業・西武文理・日高 21-5
③立教 vs 所沢北・狭山工業・朝霞西 33-5

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第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会
埼玉県予選 3回戦
立教新座 0-76 昌平

2021・10・10

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【キックオフ10:00 会場:熊谷ラグビー場Bグランド】

立教新座高校ラグビー部、第70代TeamKURASABUROの挑戦は終わりました。
今年度のチームスローガン「ReStart」を掲げ、そしてチームとしても花園出場という大きな目標を掲げて選手達はここまで本当に一生懸命頑張ってきてくれたと思います。
昨年からのコロナ禍に翻弄されて2年連続で合宿も行うこともできず、他にも様々な制約を受けましたが、8名の3年生を中心に自主練や工夫をしてチームワークよく最後まで勇気を持って戦い続けました。

ベスト8を賭けた今日の試合は、埼玉県王者昌平高校です。
序盤はキッキングでお互いさぐりあい、練習量や選手層の厚さからスクラムやモール等、パワープレーで徐々に圧倒され始めましたが、FWも背中が軋むほどのプレッシャーを受けながらも最後まで粘り強く我慢しました。全員が臆せず怯むことなく好タックルを連発し、最後まで決して諦めずに戦いきりました。数少ないアタックでも練習の成果を随所に見せ創造性ある連続プレーでミスなくフェーズを重ねて緊張感のある攻撃を仕掛けました。敗れはしましたが、この1年間で一番良い試合だったと思います。
立教新座がチャレンジャーとして競合校に挑む一つの戦い方を方向性として見せてくれたのではないでしょうか。最後まで集中力を切らさず、勇気あるプレーを随所に見せてくれた選手達の成長を頼もしく誇らしく思います。

3年生にとっては最後の試合となりましたが、怪我で出場できなかった仲間の分も戦い切りました。チームワーク良く果敢に頑張った3年生には大きな拍手を贈りたいと思います。1・2年生にとっては競合校と自分たちの現時点での距離感が分かったことだと思いますが、決して届かない距離ではないはずです。この差をいつか埋めてくれると次の世代の選手達に大いに期待しています。
県・高体連・ラグビー協会など関係者の皆様のご配慮のより本試合から有観客試合となり、我々保護者も新チームとなって初めて試合観戦することができました。保護者の皆様は、大きく強く逞しく成長してご子息のプレーをご覧になって、頼もしくうれしくそして誇らしく感じたことだと思います。

3年生はラグビーを通じて仲間のために自分の責任を果たすこと、自分のやるべきことに誠実に向き合うこと、ラグビーを通じて強い身体と共に自分一人で勝手なことをしていては勝てないチームプレーの大切さも学びました。
One for all,All for one.
一人はみんなのために、みんなは一人のために。
ラグビーはこの精神でプレーするスポーツです。このチームの絆と生涯の仲間、かけがえのない経験を得て立教新座高校ラグビー部から巣立っていきます。
1,2年生と共に最後まで諦めずに精一杯戦い続けられたことを誇りに思っています。どうか1,2年生たちもいろんな経験を通じて、自分たちの立教新座高校ラグビー部を作り上げて行ってください。応援しています。

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第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会
埼玉県予選 2回戦
立教新座 21-19 獨協埼玉

2021・09・23

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【キックオフ10:00 会場:立教新座高等学校】

花園予選2回戦、ベスト16をかけて久しぶりのホームでの試合となりました。暑さがぶり返して体力消耗戦となりましたが、怪我から復帰したメンバーも加わり、生徒たちは元気いっぱいホームグランドを駆け巡りました。

立ち上がりから立教新座ペースで試合を進めますが、なかなか安全圏内に入れません。最後まで接戦となり手に汗握る試合となりましたが、キック差による僅差を制してベスト16に駒を進めることができました。対戦した獨協埼玉高校に敬意を払いつつ、また獨協埼玉の選手からは次戦への声援を受け、選手達も次戦への重みを感じながらも歓喜の輪となりました。
今回の試合を振り返り、肝心なところでハンドリングミスが多かった様に感じます。トーナメントを勝ち進むには、ミスを無くして、チャンスを確実にトライに繋げる全員の集中力が求められます。みんなで身体を張って繋いだ大事なボール、まずは集中してキャッチし、そして次のプレーヤーに頼むぞと気持ちを込めて魂のパスを繋げてくれればと思います。

次の試合は埼玉県の王者昌平高校との闘いです。チーム一丸となって勝利を目指してください。同じ高校生です。恐れることはありません。60分間持てる力を出し切ってください。ゴールを目指して皆でパスを繋げ!そして勇気あるタックルだ!保護者一同、最後まで精一杯戦う生徒達を応援しています。

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第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会
埼玉県予選 1回戦
立教新座 123-0 合同C
(浦和工業・川口青陵・ふじみ野・日高)

2021・09・12

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【キックオフ11:30 会場:川口北高等学校】

コロナ禍で昨年に続き開会式もリモート開催、そして9月の全試合も無観客試合となりました。立教新座高校ラグビー部の花園を賭けた今シーズン集大成の大会がいよいよ始まりました。

昨年から全体練習も制限され、夏合宿も2シーズン連続で実施できず、それでも生徒達は自主練習やリモートミーティング等、いろんな工夫をしてチームワークを高め、この大会を目標に身体も強く大きくして己を高めてきました。
不安やストレスや様々な思いを抱えていると思いますが、一緒に頑張ってきた仲間達とラグビーができる喜びを噛み締め、三年生にとっては負ければ最後となる大会に臨みます。

5月の公式戦以来の対外試合、対戦相手は合同チームです。
久しぶりの試合でしたが、選手達が一回り大きくなったように感じます。プレー中の仲間をサポートする掛け声も良く出ていて、元気いっぱい自信を持ってプレーしていました。基本に忠実なプレーに徹し、また個人技に頼らず連続プレーに心掛けてトライを重ねました。
対戦相手の合同チームには心から感謝いたします。合同ゆえに4校揃っての練習時間も限られた中、リザーブもそろわず15人ギリギリで試合に臨んでくれ、最後まであきらめず声を出し合い勇気あるタックルを仕掛けていました。高校生らしいクリーンで勇気あるプレーをした両校フィフテーンに拍手を贈りたいと思います。

次戦は9月23日獨協埼玉高校と2回戦を行います 。

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国民体育大会埼玉県西部地区予選
2回戦
立教新座 3-17 所沢北

2021・05・01

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【キックオフ12:45 会場:所沢北高等学校】

先月の敗戦から2週間経って春シーズン最後の公式戦です。
新一年生も10名以上の入部希望者を迎え、戦力も徐々に厚みが出てきたと思います。

試合前半は攻め込む場面も多く全体的にゲームを支配気味に進めるも、決めてに欠き、なかなかゴールラインを割れず、ディフェンスではキック処理やイージーミスも目立ち、逆にトライを奪われて、リードを許してしまいます。
後半は相手に勢いを与えてしまい徐々にゲームを支配され始め、トライを献上、PK1本のみノートライの悔しい敗戦となってしまいました。
この日の試合では、相手チームの声に比べて、立教新座の声があまり出ていなかったように感じました。自分を鼓舞して仲間も鼓舞しサポートする掛け声はラグビーでは大切ではないでしょうか。激しいコンタクトプレーの多いラグビーでは、プレーの中の掛け声や気合を入れ合う声と熱量も重要ではないかと感じました。

今後もコロナ禍の制限で対外試合は限られてくると思います。
昨年度に続き2年連続で厳しい制限下でのシーズンとなってしまいますが、秋の花園予選まで、あと4カ月しかありません。最後まで諦めずに高い目標を持ってチーム一丸となって成長して欲しいと願っています。
日々成長、練習した分だけ、努力した分だけ強くなると信じています。
そして個人の成長が必ずチーム力を底上げして強い立教新座になっていくと思います。

One for all All for one(ひとりはみんなのために、みんなは一人のために)
新チームはスタートしたばかりです。秋のシーズンに向け日々成長を遂げていく選手達を保護者一同支援し、応援していきたいと思います 。

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関東高等学校ラグビーフットボール大会埼玉県予選
1回戦B
立教新座 14-29 伊奈学園

2021・04・18

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【キックオフ10:00 会場:伊奈学園総合高等学校】

新一年生も迎え、2021年度がいよいよスタートしました。
気合十分で試合の入りもよく、FWも密集戦を制し接点でも負けず、バックスも好タックルで防いで、少ないチャンスを生かして前半2トライを先行し前半戦を優位に進めますが、前半終了前に不要な1トライを奪われてしまいました。
後半は風の影響もあってか疲れと焦りからか、なかなか立教新座のペースで進められず、前半は全く無かったハンドリングエラーも目立ち、伊奈学園のペースになってしまい、3つのトライを献上してそのまま逃げ切られ、残念ながら関東予選は初戦敗退してしまいました。
25分ハーフはあっという間です。またトーナメントは負けたらそこで終わり。選手自身が一番悔しく感じていることでしょう。

コロナ禍は一層に収まる気配を見せず、3度目の緊急事態宣言が出されました。今後も引き続きコロナ禍で様々な制限がある厳しい環境下で、練習や試合が行われると思われます。制限がある中ではありますが、怪我をしない強く強靭な身体を作って更なる成長を期待しています 。

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埼玉県高等学校ラグビーフットボール新人大会
西部地区予選 順位決定戦
立教新座 5-10 西武文理

2021・01・06

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【キックオフ10:30 会場:狭山工業高等学校】

年末年始休暇を経て、新型コロナウィルス感染症も年末から急激に拡大中、首都圏においては緊急事態宣言直前という厳しい条件の中で試合は行われました。
コロナ禍という厳しい環境下でもラグビーをできる喜びを噛み締めて、新年最初の試合に臨みました。花園競技場でも、無観客ながら全国大会が行われており、同世代のプレーにも大いに刺激をうけていることでしょう。

本日行われた試合、全体の流れもボール支配率保持率も立教新座ペースでしたが、肝心のところでのパスミスやペナルティ、相手の好タックルにも阻まれて中々点数を重ねられない時間帯が長く続き、結果は5対10で残念ながらの敗戦となりました。

どこに転がるかわからない楕円形のラグビーボール、流れを掴めず僅差となれば、最後はボールの転がり次第で勝敗は決まってしまいます。相手チームのひたむきなタックル、一人でダメならダブル・トリプルタックルでも止めるというしつこさには見習うべきところがありました。花園でも大学選手権でも、タックル成功率の高いチームが確実に勝ちあがっていると感じます。立教新座もダブルタックルも含めてナイスタックルが随所に見られましたが、相手チームも勇気あるタックルが数多くありました。

新チームの最初の公式戦は1勝2敗で終えました。本日もメンバーが揃わずリザーブにも事欠く状態でしたが、それでも3戦を終えてチームも個々人も確実に成長していると感じています。負けた試合から学ぶことも成長の肥やしとして大切です。コロナ禍で自主練習も続くと思いますが、花園や大学ラグビーの動画を見て学ぶのもいい勉強だと思います。
新チームはスタートしたばかりです。秋のシーズンに向け、日々成長を遂げていく選手達を保護者一同見守り応援していきたいと思います 。

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