令和7年度 埼玉県高等学校ラグビーフットボール新人大会
2回戦
立教新座 12―42 深谷
2026・01・11
【1・11(日)キックオフ11:50 会場:熊谷スポーツ文化公園西グラウンド】
県大会2回戦。天候は晴れだが強風でグラウンドの砂が舞っており、風下からのキックはかなり戻されている。アップを見る限りこれまでのチームとはレベルが数段異なるように感じる。
立教ボール且つ風下のキックオフで試合開始。
前半1分、キックオフのボールが戻され立教サイドに転がったところをキープ、立教FWを当てたが相手ボールとなる。相手アタックを止めてはいたがゲインされ続け、最後は相手15番がゴール中央にトライ(0-5)。相手ゴール成功(0-7)。
前半3分、立教ボールキックオフが強風の影響で10mを超えずセンタースクラム。相手BKへ展開後、グラウンダーのキックがタッチを出て立教陣22m付近のラインアウト。
前半5分、立教ボールのラインアウトだったが、強風の影響と相手ジャンパーのプレッシャーでクリーンキャッチ出来ず。キープはしたが相手の前に出るDFでゲインをきれず、最後はキャリーバックとなり、立教ゴール前5mでの相手スクラムとなった。
前半6分、立教ゴール前5mスクラムから相手ナンバーエイトのアタックを、9番のグラウンディングさせないナイスDFでゴールラインドロップアウト。
前半7分、立教ゴール前ラックから相手6番がピックしトライ(0-12)。相手ゴール成功(0-14)。
前半10分、ハーフウェイライン付近の相手スクラムからBKへ展開された後、立教BKの前に出るタックルで相手ミスを誘う。中央付近のラックから右サイドへ展開し10番がゲインするも惜しくもノックフォワード。
前半12分、相手スクラムから相手のキックがインゴールを割って立教スクラム。BK・FW一体となったアタックを継続したがBKのパスが繋がらず相手ボールへ、相手9番の立教DFの背後を突くキック(50:22)により立教陣22m付近で相手ボールラインアウト。
前半16分、相手ラインアウトのサインを止めれず右外に相手トライ(0-19)。相手ゴール成功(0-21)。
前半19分、立教陣22m付近のスクラムで相手コラプシング、PKからBKが仕掛け前に出続ける。更に相手ハイタックルのPKを9番→10番→6番→14番と繋ぎ右外へトライ(5-21)。惜しくもゴールならず。
前半23分、相手キックオフをレシーブ後、FWの縦突破とワンパスでハーフウェイラインまでゲイン、最後はBKのパスが繋がらずタッチラインを割る。1本トライを返した直後のアタックだったのでミスせず波に乗りたかった。
前半25分、立教ゴール前のアタックで13番が前にでるがFWのヒットを相手にカウンターラックされ、相手が素早く左に展開し左中間にトライ(5-26)。ゴール成功(5-28)。
前半30分、立教ラインアウトからアタックを継続するが、FWを当てたところで相手8番にスティールされる。
風下の影響を大きく受けた前半だった。相手DFのプレッシャーはあったがそこまで整備されていないように感じた。
後半は相手ボールのキックオフで開始。
後半1分、相手ボールキックオフを確保できず相手ラインアウトへ。相手アタックを止められず、最後はゴール前のリモールからそのまま押し込まれゴール中央にトライ(5-33)。相手ゴール成功(5-35)。
後半3分、相手陣22mで立教ボールラインアウトだったが相手にスティールされる。
後半5分、相手陣22m中央で立教スクラム。8番→9番でゲインし、FWを4回当ててゴール前まで攻め込む。ラックサイドからFWがピックしたが相手にスティールされる。相手9番の素早い仕掛けからハーフウェイラインまでゲインされるが相手ノックフォワードによりピンチを脱出。
後半8分、立教陣内スクラムから10番のロングキック(50:22)により相手ゴール前での立教ボールラインアウトとなるがマイボールを確保出来ず。
後半10分、相手陣22mで再び立教ラインアウトだったが、1番下のボールをノックフォワードし相手ラインアウトとなる。
後半11分、相手陣22m付近で立教スクラム。スクラムを押され相手ボールとなりBKに大きくゲインされてしまうが、立教ゴール前で9番が相手ボールを確保し、10番のロングキックで相手陣22mでの立教ラインアウトとなる。
後半13分、立教ラインアウトのサインプレーからゲインするが、FWのパスが繋がらずラインを割ってしまう。風上を活かしてはいるもののもどかしい展開が続く。
後半15分、相手陣22mの相手ラインアウトのサインプレー、BKへの展開で立教ゴール前までゲインされるが、15番のタックルで相手をタッチラインの外に出しピンチ脱出。
後半16分、立教陣ゴール内から10番が風上を利用したロングキック(50:22)。
後半17分、相手ゴール前での立教ラインアウト、またもスティールされ相手ボールとなる。
後半18分、ハーフウェイライン付近での立教ラインアウトだったがノックフォワードにより相手スクラムへ。
後半20分、相手スクラムからFW・BK一体となったアタックを継続され、最後は相手13番を止められずゴール中央にトライ(5-40)。相手ゴール成功(5-42)。
後半22分、立教ボールキックオフを相手が上手くレシーブ出来ず、相手ゴール前での立教ボールラインアウトとなる。
後半24分、立教ラインアウトからフェーズを重ねるが、なかなかゲインラインを突破できない。相手カウンターラックから立教のサイドエントリーによってチャンスを活かせない。
後半27分、相手陣22mでの相手ペナルティからスクラムを選択。
後半28分、スクラムから10番がゴール前までゲイン、FWを連続で当てて最後はラックからBKへ展開し12番がゴールポスト左下にトライ(10-42)。ゴール成功(12-42)。
後半29分、相手キックオフをレシーブ出来ず相手ボールとなり、相手アタックを継続されるが相手ノックフォワードによってノータイム。
中学ラグビー部の応援もあったが、新人戦は県大会2回戦敗退という結果となってしまった。強風により思ったプレーが出来なかったが、この結果を受けて心から悔しいと思っているメンバーがどれだけいるかがチームを強くする要素になると思う。学年を超えて言い合えるチームであるからこそ、キャプテンや幹部に頼らず各自が発信しチーム全体でコミュニケーションを強化して欲しい。
最後に、新人戦開始前の目標は達成できなかったが、自分達が通用する部分(フィジカル)と通用しない部分(フィットネス・アタックのバリエーションなど)が明確になったのではないだろうか。強みを活かしつつ弱みを強化して、春は新人戦以上の結果を出すことを期待したい。
令和7年度 埼玉県高等学校ラグビーフットボール新人大会
1回戦
立教新座 63―7 草加
2026・01・06
【1・6(火)キックオフ13:10 会場:くまぴあグラウンド】
新年最初の公式戦は県大会1回戦。天候は良いが風が強く冷たい。地区決勝に敗れ悔しい年末を迎えてしまったが、心機一転勝ちを掴んで欲しい。立教アップではキャプテンの気合が前面に出ており良い雰囲気(キャプテン以外も全員が声を出し盛り上げていってほしい)。相手チームのアップを見る限りキャプテンの10番がキーマンのようだ。
前半1分、相手陣10mで立教ラインアウトだったが、風の影響でクリーンキャッチ出来ず。
前半2分、ファーストスクラム。BK展開するが相手DFによりピッチ外へ。マイボールを確保して繋ぎ切りたい場面だった。
前半3分、相手ゴール前ラックから相手のキックを4・5番がナイスチャージ。立教ボールスクラムとなる。
前半4分、スクラムで相手アーリープッシュがありFK。9番が素早く仕掛けて12番がトライ(5-0)。ゴール成功(7-0)。
前半6分、立教陣22mからキックするが相手にチャージされてしまう。相手FWのアタックをスティールしピンチを脱出。
前半8分、相手アタックを粘り強くDF。相手BKのノックフォワードで流れを止めれた。
前半10分、立教陣スクラムからBKサインプレー、13→15番へのオフロードなどで大きくゲイン。最後はラックサイドを9番が突き12番へオフロードしトライ(12-0)。ゴール成功(14-0)。今回は2度のオフロードがあり良いアタックだった。
前半11分、相手キックオフをクリーンキャッチ出来ず。風は強いが周囲と声を掛け合って対応して欲しい。
前半12分、10番の絶妙なロングキックと個人技も加わったいい攻めであったが、インゴールでグラウンディング出来ず惜しい場面だった。
前半15分、立教のキックがインゴールを割ってしまい、ハーフウェイライン付近で相手スクラム。
前半16分、立教のラインオフサイドから相手ラインアウト、その後立教がペナルティを連続。
前半19分、立教ゴール前で相手ラインアウト、ラインアウトモール、ラックサイドの相手FWアタックを止めきれず相手トライ(14-5)。ゴール成功(14-7)。
前半21分、ラックから立教BKのアタック、13番がいいアングルで縦を突くがミスにより相手ボールへ。
前半24分、キックの蹴りあいから立教のキャッチミスにより相手スクラムとなる。バックスリーだけでなくチーム全体のキック処理・キックレシーブの精度を高めたい。
前半25分、相手ボールのスクラムを押し込み、立教陣22m付近でペナルティ獲得。スクラムは専門職なので明確な事は言えないが良いスクラムを組めたのではないか。
前半28分、立教ゴール前で相手ラインアウト、相手ラックを止め続けた結果ローヘッドにより立教ボールとなる。
前半31分、相手ペナルティからGO、危ないパスだったが10番の個人技から左サイドを攻める。最後はラックから8番が抜けだし左中間まで走り切った(19-7)。ゴール成功(21-7)。
前回よりもチームの表情が明るい。細かいミスはあったがこれまでのゲームの前半では一番の出来だったのではないか。後半も大量得点に期待したい。
後半1分、相手キックオフをクリーンキャッチ出来なかったが、8番のゲインから3番へ良いオフロード。
後半3分、BKが外まで展開し、外で受けた8番がタックルを外しながら11番に繋ぎゴール中央へトライ(26-7)。ゴール成功(28-7)。相手キックのキック処理が拙すぎる。極力ノーバウンドで獲得し余裕を持ってプレーしたい。
後半5分、相手陣22m付近で立教スクラム。BKサインプレー成功せず。その後のポゼッションは立教だが攻めきれずもどかしい展開が続く。
後半9分、立教陣でのマイボールラインアウトから1度FWを当てた後、ショートサイドを攻め相手陣10m付近でラックを形成。ラックから9番が持ち出し相手DFを振り切ってゴール中央へトライ(33-7)。ゴール成功(35-7)。
後半11分、相手キックオフをクリーンキャッチ出来なかったが、10番→13番→15番→9番へ展開、立教陣22m付近でボールを貰った9番が80mを走り切るノーホイッスルトライ(40-7)。ゴール成功(42-7)。9番のスピードは素晴らしい。
後半14分、ハーフウェイライン付近での立教ラインアウトから3番当てた後、10番が相手陣へキック。相手BKがバウンドの目測を見誤った所を見逃さず15番がキャッチしゴール中央にトライ(47-7)。ゴール成功(49-7)。
後半16分、相手スクラムから8番→10番で縦を突かれる。10番がSHの位置にいることを感じ取り走られる前に止めたかった。相手アタックが続いたが10番がナイススティール。
後半18分、立教メンバー交代を使いながらリザーブメンバーの経験値をあげていく。
後半20分、相手ゴール前で立教がフェーズを重ねたが、立教ノットリリースにより相手ボールとなる。FWのアタックを継続している段階でトライを取り切りたかった。ボールキャリアとサポートが一体となりレッグドライブして欲しい。
後半24分、立教ノットロールアウェーから立教陣22m付近で相手ボールラインアウト。
後半27分、立教キックからハーフウェイライン付近で相手のパスミスを拾った13番が走り切ってゴール中央にトライ(54-7)。ゴール成功(56-7)。
後半32分、スクラムからBKが攻めきれなかったが、FWを当てた後10番が相手ライン裏へブレイク、左外で6番が貰いゴール中央にトライ(61-7)。ゴール成功(63-7)。
ベンチメンバーも含め全員が試合に出ることができた。経験値獲得は大切なことであろう。ゴール成功率100%と素晴らしいキックもあった。県大会2回戦はこれまでで最もレベルの高い相手だと思う。日々の練習や試合前のアップから気持ちを高め勝ち進んで欲しい。











































