立教新座中学・高校ラグビー部OB会
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活動報告

第36回東日本中学校ラグビーフットボール大会

2016・11・13

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【1回戦 vs慶應義塾普通部】10対36

 埼玉県1位で東日本大会出場となった立教新座中学校の初戦の相手は、神奈川県予選3位の慶應義塾普通部。平成23年度は優勝するなど東日本大会の常連校、そして名門である。
 前半開始早々、慶應のハンドリングミスにより敵陣深く攻め込み、ゴール前でFWのサイド攻撃、BKへの展開により先制トライを狙うが、慶應の鋭いタックル及び激しいブレイクダウンに阻まれ前進することができない。お互い一進一退の攻防が続く中、前半10分、慶應はキックから立教新座陣に深く攻め入り、ラインアウトからBKに大きく展開され先制トライを許す。
 立教新座は全員が果敢にタックルに入るものの、ブレイクダウンでは慶應に分があり、なかなかマイボールを継続できない。しかし前半13分、慶應がキックしたボールを8番が鋭い出足でチャージし、こぼれたボールをそのままドリブルし、インゴールで押さえトライする。
 前半15分、慶應に1トライされリードされるものの、前半20分、FW,BK一体となった連続攻撃によりラックを連取、右22m付近ラックからブラインドサイドに展開し、12番がタッチライン際を駆け上がりトライし、10対12で前半を終了する。
 後半に入ると、慶應は有効なキックを交え立教新座陣に深く攻め入り、疲れが見えタックル精度が甘くなってきた立教新座から連続トライを奪いリードを広げていく。立教新座も少ないチャンスから攻撃を仕掛けていくが、疲労からブレイクダウンへの寄りが遅れ、マイボールが継続できず後半4トライを献上しノーサイド、3年前に続く東日本大会ベスト8進出とはならなかった。
 春の関東開会では茗溪学園、桐蔭学園と、東日本大会では慶應義塾普通部という全国トップレベルの中学校と対戦し、立教新座らしいラグビーを十分に発揮することができたと思う。そして君たちの戦った跡は、歴代の大会記録として東日本大会のパンフレットに今後ずっと掲載されていくわけであり、歴史を作った君たちはこのことを生涯の誇りにしてほしい。
 試合後の集合写真撮影では、やり切った感の表情の3年生が印象的であった。
 引退する3年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。

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平成28年度新人兼県民総合体育大会

2016・11・4〜19

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【11月4日 1回戦 vs明戸中学校】66対5

 新チームとしての初戦は第4シードに配されるものの、大会出場校が増え13校となったため1回戦からの出場となる。試合直前、高崎線運転見合わせのトラブルに見舞われたものの、東日本大会に出場する3年生の応援のもと、立教新座らしい大きくボールを動かすラグビーを展開し、快勝した。

【11月9日 2回戦 vs岡部中学校】34対12

 大型選手を擁する相手に対し、立教新座らしいFW、BK一体となった継続ラグビーを展開するとともに、力強いFW陣の縦突進、スピードあるBK陣の快走で快勝した。

【11月12日 準決勝 vs寄居中学校】31対31

 前半は相手の激しいブレイクダウンにボールを支配され、0対24と一方的な展開となる。しかし、後半に入ると立教新座自慢のBK陣が快走し、立て続けに3トライを挙げ猛追、1トライ返されるものの、終了間際に11番のトライ及びゴールを決め31対31に追いつきノーサイド。
  抽選の結果、決勝進出とはならなかった。

【11月19日 3位決定戦 vs城西川越中学校】5対48

 力強いFWのサイド攻撃、BKの縦突破から相手にボールを継続され、自慢のBKを活かすことができず完敗となってしまった。
 この大会を通じて、立教新座の強い部分、弱い部分が明確に見えてきたと思う。個々を見れば能力の高い選手が多く、チームとしてまとまれば上位大会進出が十分期待できるチームである。

 

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平成28年度第36回東日本大会
埼玉・栃木県予選決勝

2016・10・23

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【決勝 vs明戸中学校】12対7

決勝の相手は、第2シードの城西川越中学校を破ってきた明戸中学校。まとまったチームワークと激しいブレイクダウン及び早い展開が持ち味のチームである。立教新座の試合前のアップでは、決勝戦への気負いも特になく、いつもと同じリラックスした様子であった。
立ち上がり早々、立教新座は積極的にボールを動かしアタックするが、明戸の早いディフェンスラインに反則を犯し、攻撃のリズムを作れない。また、明戸も確実なエリアマネジメントから立教陣に深く攻め入るが、ハンドリングミスが続きお互い決め手を欠いた攻防が続く。前半10分、立教陣22m付近の明戸ラインアウトからFWがサイド攻撃を継続し、ゴール左隅にトライ、難しいゴールも決まり先制される。その後も立教陣に深く攻め入られ、ゴールラインを背にしたディフェンスが続くが、FW、BKの粘り強いディフェンス、前に出るタックルで追加点を許さず、前半終了間際、立教は自陣10m付近ラインアウトから大きく左に展開、ここからFWの連続縦突進により最後は2番がゴール下にトライ、ゴールも決まり7対7で前半を終了する。
後半も立教陣深く攻め入られ、明戸FWのサイド攻撃に防戦一方となるが、ここでも我慢強いディフェンスで何とかしのぎ切る。後半10分、明戸陣10m付近のラインアウトから左に大きく展開し、FBのライン参加により大きくゲイン、サポートしたFWの縦突進から一気に明戸陣ゴール前まで攻め、ゴール前でのFWのサイド攻撃から最後は2番がゴール左隅にトライ、ついに12対7とリードする。その後も明戸の激しいブレイクダウンからボールを継続されるが、立教も激しいタックルで応戦し、終了間際には明戸のFW、BK一体となった攻撃により、タッチライン際で抜ければ同点トライを許すところ、FBのナイスタックルでノックオンを誘いノーサイド、3年ぶり2回目となる優勝を決めた。
これまでの立教新座は、FW、BK一体となったランニングラグビーで勝利を重ねてきたが、今日は少ないチャンスを確実に得点し、守っては全員が気持ちを切らさず最後までタックルした内容であり、非常に価値のある勝利であった。11月13日の東日本大会の初戦は、熊谷ラグビー場Cグラウンドで神奈川県3位の慶応義塾普通部に決まった。中学ラグビー強豪県の神奈川県3位では格上であり相手にとって不足はない。これまで勝利を重ねてきた熊谷Cグラウンドでの地の利を活かし、中学校ラグビーの集大成として新たな立教新座中学校ラグビー部の歴史を君たちの手で作ってほしい。

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平成28年度第36回東日本大会
埼玉・栃木県予選準決勝

2016・10・16

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【準決勝 vs寄居中学校】34対10

準決勝の相手は、第1シードの寄居中学校。埼玉県下無敗を誇る絶対王者である。
前戦の熊谷東中学校戦ではアタック、ディフェンスともに機能し快勝したが、試合巧者の寄居中学校相手では容易に得点することは困難である。
常に相手陣で戦い、少ないチャンスを確実にものにする冷静さが必要となってくる。試合前のウォーミングアップでも、これまでとは違う気迫を感じた。
立ち上がり早々、寄居の継続ラグビーから自軍に攻め込まれ、ゴール左隅にトライを許すものの、夏合宿で修正されたスピードのあるアタックにより、相手選手が一時負傷退場する。
相手が動揺したところを一気に攻め入り、FWのラックサイド攻撃により、ゴール右隅にトライを返す。
今日の立教新座は全員がよく走り、また、ディフェンスでは寄居中学校の持ち味である継続ラグビーを寸断する気迫こもったタックルが次々と決まり、徐々に立教新座ペースでの試合展開となる。その後、ゴール右隅に2トライを重ね、前半を17対5で折り返す。
後半開始早々にも1トライを重ねリードを広げるが、関東大会予選で寄居に再逆転された経験が生きており、リードしてもお互いに声を掛け合い、ディフェンスにおいても集中力を切らすことはなかった。
後半1トライを返されたものの2本のトライを重ね34対10でノーサイド、県内無敗の寄居中学校に勝利し決勝進出を果たすとともに、3年ぶりとなる東日本大会出場を決めた。
決勝戦は、第2シードの城西川越中学校をノーサイド直前の逆転ゴールで決めた明戸中学校。
夏の学総大会以降、チーム力を上げ勢いのある相手だけに油断は禁物である。
せっかくの決勝戦だけに、立教新座らしい、楽しいラグビーをやりきってほしい。

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平成28年度第36回東日本大会
埼玉・栃木県予選2回戦

2016・10・09

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【2回戦 vs熊谷東中学校】31対5

三年生にとっては引退をかけた東日本大会予選。夏の学総大会では三位決定戦で明戸中学校に敗れ、課題であったディフェンスの強化、アタックスピードの向上をテーマに菅平合宿及び練習試合で経験値を重ね、本大会に臨んだ。
初戦のためか、幾分硬さのみられる立ち上がりではあったが、徐々に立教新座本来のランニングラグビーを展開し、FW、BK一体となった攻撃で前半を19対0で折り返す。
後半も相手FWの攻撃に1トライを許すものの、31対5で準決勝進出を決めた。
次戦は昨年秋の準決勝、今春の関東大会予選決勝で敗れた第1シードの寄居中学校。相手にとって不足はなく、また倒さなければならない相手である。
個々で戦うのではなく、チームとしての連携を強化し、持てる力を出し切ってほしい。

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第67回関東中学校ラグビーフットボール大会
Aブロック敗者戦

2016・06・12

【Aブロック敗者戦 vs桐蔭学園中学校】24対31

対戦相手は、神奈川県1位の桐蔭学園中学校。前日の1回戦では國學院久我山中学校に12対14で惜敗したものの、関東大会には15年連続24回出場、第64回大会にはAブロック優勝しており、茗溪学園中学校と同様に全国屈指の強豪校である。
前日の茗溪学園と同様に実力で勝る桐蔭学園は、FWの力強い突進、BKの効果的なキック及びスピードあるランでトライを量産するが、立教新座もFW、BKの前に出るタックルが徐々に決まり、相手アタックラインに対応できるようになる。
前半終了直前、立教新座キックオフボールをWTBがキャッチし、ラックから素早くBKに展開、連続攻撃から相手FWのペナルティを誘い、相手陣22mで得たペナルティからLOがクイックスタートしそのまま右隅にトライ、5対31で前半を折り返す。
前半で勝利を確信した桐蔭学園は、後半早々に大きく選手を入れ替えてくる。ここで奮起したい立教新座はFWが体を張ったタックルで応戦し、チームの士気も高まる。
後半6分、相手ディフェンスラインのギャップを突いたCTBが大きくゲイン、ラックから左右に大きく展開し、相手陣22m内で得たペナルティからWTBがクイックスタートしゴール左にトライ、連続トライを奪う。
本来のアタックテンポを取り戻した立教新座は、その後もBKのビックゲイン、FWの早く低いラックへの寄りからマイボールを継続し、再三ディフェンスラインを突破しているCTBがゴール中央にトライする。
試合の流れをつかんだ立教新座は、守っては相手に刺さるタックルでゴールラインを割らせず、攻撃では自陣からも積極的にボールを展開し、後半18分、相手陣左22mスクラムからLOがサイド攻撃し後半3本目となるトライ、ゴールも決まりスタンドからは大きな歓声が響く。
残り時間2分で7点差にまで追い上げた立教新座はキックオフボールを確保し、更なる連続攻撃を仕掛けるものの、善戦むなしくここでノーサイドの笛となった。
大会を通じ、茗溪学園、桐蔭学園という全国トップレベルの中学校を相手に勝利することはできなかったが、持ち前の高速ラグビーを十分に発揮し、強豪校を相手に爪あとを残すことはできたと思う。
また、関東大会に出場し県外の強豪校と対戦することで得られた経験は大きく、この経験がチームの伝統となっていき、各強豪校もこのようなプロセスを経て現在があるのだと思う。
立教新座中学校ラグビー部の歴史を作るため、この夏での更なる成長を期待し、東日本大会で再び対戦する姿を見てみたい。

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第67回関東中学校ラグビーフットボール大会
Aブロック1回戦

2016・06・11

【Aブロック1回戦 vs茗溪学園中学校】7対61

埼玉県2位での関東大会出場となった立教新座中学校は、各県1位2位校で構成されるAブロックでの出場となった。
初戦の相手は千葉・茨城県予選1位の茗溪学園中学校。関東大会には35年連続35回出場し、直近5大会ではすべてAブロック決勝に進出、過去12回優勝している全国屈指の強豪校である。
試合は、立ち上がりから茗溪学園の早いディフェンスライン、ブレイクダウンでの早い反応に相手ボールを継続され、立教新座のラグビーをさせてもらいないまま0−26で前半を終える。
後半に入っても茗溪学園は攻撃の手を緩めることなく次々とトライを重ねていくが、立教新座も気持ちを切らすことなく、後半13分、キックオフボールをキャッチしたプレーが相手ペナルティを誘い、キックで敵陣深く攻め込む。そして、立教新座ラインアウトから大きく展開し、相手オフサイドで得たゴール正面でのペナルティからWTBがクイックスタート、そのままゴール下にトライ、ゴールキックも決まり7点を返す。
その後も立教新座は果敢にプレーするものの、茗溪学園のテンポ良いアタックにディフェンスラインが崩され、7対61でノーサイドとなった。
強豪校相手に感じたことは、FW、BKともによく走り、全員が基本に忠実なプレーをしていたところである。しかし、立教新座も持ち前のテンポ良いアタックが関東上位校にも十分通用することを実証できたことは大きな財産となったと思う。
今後の立教新座の活躍が期待できる一戦であった。

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第32回埼玉県中学生ラグビーフットボール大会

第67回関東中学校ラグビーフットボール大会
埼玉・栃木県予選 決勝

2016・05・15

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【決勝 vs寄居中学校】19対26

ラグビーワールドカップ開催会場のため、本年6月から改修工事に入る熊谷ラグビー場Aグラウンドにおいて決勝が行われた。対戦相手は、前年度優勝校の寄居中学校。本大会では第4シードに配されたものの、準決勝では城西川越中学校にノーサイド直前の逆転トライで決勝に勝ち上がってきた試合巧者の実力校である。
立教新座も準決勝の熊谷東中学校で見せたFW、BK一体となったハンドリンラグビーで主導権を握りたいところではあったが、寄居中のBK展開で2本連続トライを許しリードされる。
今日の立教新座は決勝の大舞台で緊張しているためなのかパスミスが目立ち、チャンスは作るものの、あと1本のパスがつながらない。しかし、前半13分、相手陣22m付近からPRが縦突破、内側にしっかりフォローしたPRがトライ、7対14でハーフタイムを迎えた。
後半に入り、緊張感もほぐれた立教新座はいつものリズムを取り戻し、相手陣22m内で得たペナルティからFWがクイックスタートしてすばやく右に展開、大外で待っていたWTBが右隅にトライし12対14、2点差に迫る。
攻撃のリズムをつかんだ立教新座は、その後本来のFW、BK一体となった連続攻撃を仕掛け、後半15分、FBがトライし19対14と逆転、スタンドも大いに盛り上がった。
しかし、試合巧者の寄居中学校もすぐさま1トライを返し19対19の同点、勝負は残り5分の攻防となった。そして後半20分、寄居中学校は立教陣10m付近からモールを組み、ここから一気にゴール前まで持ちこみゴール正面でトライ、ゴールキックも決め突き放す。
ラスト1プレーで同点優勝を狙う立教新座のキックオフのボールもタッチを割り、ここでノーサイド、残念ながら関東予選を優勝で飾ることはできなかった。
6月に熊谷ラグビー場で開催される関東大会では埼玉県2位での出場となるため、各県上位校が集まるAグループに入り、強豪校、常連校との対戦が予想される。
これから、修学旅行、中間テストを経て関東大会を迎えることとなり、十分な練習時間の確保は困難と思われるが、埼玉県代表としてできる準備はきちんとして大会に臨んでもらいたい。

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第32回埼玉県中学生ラグビーフットボール大会

第67回関東中学校ラグビーフットボール大会
埼玉・栃木県予選 準決勝

2016・05・08

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【準決勝 vs熊谷東中学校】38対5

対戦相手は、昨年秋の新人戦、本年3月の7人制大会で惨敗した第2シードの熊谷東中学校。4日の初戦でも盤石の試合展開で勝ち上がってきた。
今日の立教新座中学校は前戦での課題が修正され、前半開始早々からFW、BK一体となったハンドリングラグビーを展開し、19対0でハーフタイムを迎えた。
後半に入り、敵陣深く攻め入った熊谷東は得意のモール攻撃を仕掛けてくる。立教新座も前に出るディフェンスで耐えるものの、ついに1トライを返された。
しかし、相手FWに疲労が見えたところ、立教新座は得意のFW、BK一体となった高速展開ラグビーを仕掛け、ここから一気に3連続トライを上げノーサイド。熊谷東にリベンジするとともに、関東予選では初となる決勝進出を果たした。
決勝戦は、関東予選直前の練習試合で惨敗した寄居中学校。埼玉県内ではここ数年、安定した実力を持つ強豪校である。
熊谷ラグビー場改修前のAグラウンドで高校生の先輩に続き立教新座のラグビーを思い切り出し切ってきて欲しい。

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第32回埼玉県中学生ラグビーフットボール大会

第67回関東中学校ラグビーフットボール大会
埼玉・栃木県予選

2016・05・04

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【2回戦 vs吉岡中学校】12対12

昨年秋の新人戦で準決勝に進出したため、本大会は第3シードに配され、これが初戦となる。
朝まで降っていた雨も上がり、ハンドリングラグビーを身上とする立教新座中学校にとっては絶好の天候ではあったが、初戦の硬さからかFW、BKともにペナルティが目立ち、なかなかリズムに乗れない。
前半2トライを上げリードしたものの、後半1トライを返され同点、終盤に連続攻撃を仕掛けるものの、吉岡中学校の粘り強いディフェンスを突破することができずにノーサイド。
抽選の結果、立教新座中学校が準決勝進出となり、2年ぶり4回目の関東大会出場が決まった。
次戦は新人戦で惜敗した第2シードの熊谷東中学校。今一度チームを立て直し、気持ちよく関東大会に出場してほしい。

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熊谷市長杯ラグビー7人制大会

2016・03・21

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【2年生チーム 準優勝】

昨年の同大会に続き、連続優勝を狙う。1回戦の深谷南中学校には圧勝したものの、2回戦の吉岡中学校戦では苦戦し、後半に何とか同点に追いつきジャンケン勝ちで決勝進出する。
決勝は、昨年秋の新人戦準決勝で惜敗した熊谷東中学校。一進一退の攻防が続くが、ブレイクダウンで相手が勝り、2年連続の優勝とはならなかった。課題を克服し、春の関東大会予選でリベンジしてもらいたい。

 

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【1年生チーム 準優勝】

単体チームとして初の公式戦。1回戦の岡部中学校、2回戦の熊谷東中学校と順当に勝ち進み、決勝の相手は吉岡中学校。個々の突破力で勝るものの、ペナルティでリズムを崩し、惜しくも優勝を逃してしまった。しかし、ハンドリングスキル、ランニングスキルともに高く、今後が楽しみである。

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